INTERVIEW
荒木組は自由な社風。
新しいことに
チャレンジできます。
経営企画本部 経営企画部 財務課 副課長
加藤 直也
2015年入社
- 01 現在の仕事内容
- 主な業務は入出金処理、金庫の管理です。それに加え、毎月の資金管理や利益予想、請求書の支払業務などがあります。また、社内外の業務効率化のため、請求書や社員の経費精算の電子化を目指し、検討や導入を行なっています。
- 02 現在の仕事に就いてよかったと思うこと
- 事務員として働く上で成果物が見えづらいことで悩んでいた時期もありましたが、会社をよくしようと思って作った資料や新しく導入したシステムがうまくいったとき、「ありがとう」と言ってもらえたことがうれしかったです。
- 03 仕事で心がけていること
- 自分から積極的に情報を入手、発信するようにしています。最初、事務職は受け身なイメージがあったのですが、例えば1年間の利益予想を計算するにも、今後受注予定の情報を持っている営業部、利益や工事の進捗度の情報を持っている工務本部や現場のように、すべての部署と連携を取る必要があります。そのため、前後の仕事の流れについても意識するようにしています。
- 04 仕事で苦労したこと
- 業務効率化のためにさまざまな書類の電子化を目指しているのですが、社外にも影響があるため、なかなか足並みがそろわないことに苦労しています。パソコンがなければ電子化は不可能ですから、どうしても紙と電子が混在してしまい、効率化どころか逆に手間をかけさせてしまう場合もあります。しかし、社内外のやり取りや電子化に関する法律の勉強など、やりがいはとても感じています。
- 05 好きな言葉
- 昔祖父が私に言った、「あきらめるとは不可能を明らかにすることだ」という言葉が胸に残っています。仕事においても、不可能でない限り、あきらめないように努めています。
- 06 荒木組の自慢できるところ
- 荒木組は自由な社風で、電子化も含めて新しいことにチャレンジさせてもらえるので、とても楽しく仕事ができています。
- 07 荒木組に入社したきっかけ
- 当初、私は荒木組という会社をほとんど知りませんでした。しかし、妹が「自分の大学や通学路、ボランティア先の至る所で発見する青い看板」の話を聞いて、岡山を支えている会社の存在を知りました。ちょうどそのタイミングで荒木組が経理の人員を募集しているとのことだったので、運命を感じました。
- 08 これからの目標・将来像
- 働き方や技術などが進歩していく中、自分と異なる考え方や新しい技術を持つ若い人がこれから入社してくると思います。その中で自分も変化に対応し、新しいものや考え方を理解して活用できる人になりたいです。
- 09 学生たちへアドバイス
- 本を読むことが大事だと思っています。漫画やゲームでも構いません。そこに書かれた文章を自分の中で理解し、自分なりの感想や意見を発することができる能力が、就活において、そして仕事においても大事だと考えています。
- 10 休日の過ごし方
- ワイワイするのが好きなので友人たちとボードゲームを楽しんでいます。最近は雑学系の動画を見ることにハマっています。そろそろ外に出て運動しなければいけないなと思う日々です…。
1日のスケジュール
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- 8:20
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出社
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- 8:30
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朝礼
朝礼後、社内外メールの確認を行います。
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- 9:00
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打合せ資料確認
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- 10:00
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打合せ
電子システム導入のため社外の方と打合せを行います。
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- 12:00
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昼食
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- 13:00
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請求書処理
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- 15:00
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利益予想資料作成
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- 17:30
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退社